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60歳以降も働いていても貰える雇用保険

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雇用保険というと一般に失業時にもらえる失業手当を思い浮かべます。 しかし、働いていてももらえる雇用保険」があります。「高年齢雇用継続給付」です。

この制度の目的は定年後に再就職して賃金が大幅に低下した場合に、その低下分を 一部補うことにあります。対象となるのは60歳以上65歳未満の人で、再雇用されて現役 時代と同じ会社で働きつづけたり、他社に再就職したりする場合、一定の条件を満たす と、60歳以降の賃金額の最大15%相当額を給付金として受給できます。

たとえば定年時(60歳到達時)の給与が40万円で再雇用後の賃金額が月給24万円だ とすると、24万円の15%である3万6000円が最大5年間にわたって支給されるこ とになるのです。

この制度の目的は高年齢で雇用される人の賃金の大幅な低下を補うことにありま す。したがって賃金が大幅に低下しない人には支給されません。

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